鍵物語・일본어열쇠이야기

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コリント人への手紙第一12:1-11

11 同じ 一つ の 御霊 が これら すべて の こと を なさる ので あり、 御霊 は、 み こころ の まま に、 一人ひとり それぞれ に 賜物 を 分け与え て くださる の です。

 

今日は聖霊の賜物についてです。

賜物とはプレゼントです。

プレゼントは、一人ひとりにおって、必要なものやほしいものが違います。

聖霊がくださる賜物は、今日の御言葉でもいろんな種類があります。

ある人には知恵のことばを、ある人には知識のことばを、ある人には信仰を、ある人には奇跡を行う力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言、ある人には異言を解き明かす力などがプレゼントとして与えられます。

聖霊の中には、いろんな種類の、まるで宝箱のように、クリスマスの夜のサンタ―の赤い袋のようですね。

人がプレゼントを与えるのは、もらう人やその周りの人に喜んでもらうためです。

聖霊がくださるプレゼントの種類はたくさんありますが、一つ共通点があります。

7節のように、「聖霊によるのでなければ、だれも「イエスは主です」と言うことはできません。」イエス・キリストこそ、救い主ですということを、その人や周りの人に知ってもらいたいという共通の目的です。


そのために、11節「みこころのままに、一人ひとりそれぞれに賜物を分け与えてくださるのです。」

御言葉と祈りで、今日一日も、私たちに必要な聖霊のプレゼントをもらう日となりますように祈ります。