わたしがそれです
わたしがそれです
□9月17日(木)ルカの福音書22:54-71(70)
主 は 振り向い て ペ テロ を 見つめ られ た。 ペ テロ は、「 今日、 鶏 が 鳴く 前 に、 あなた は 三度 わたし を 知ら ない と 言い ます」 と 言わ れ た 主 の ことば を 思い出し た。 62 そして、 外 に 出 て 行っ て、 激しく 泣い た。
69 だが 今 から 後、 人 の 子 は 力 ある 神 の 右 の 座 に 着き ます。」 70 彼ら は みな 言っ た。「 では、 おまえ は 神 の 子 なのか。」 イエス は 彼ら に 答え られ た。「 145 あなた が た の 言う と おり、 わたし は それ です。」 71 そこで 彼ら は「 どうして、 これ 以上 証言 が 必要 だろ う か。 私 たち 自身 が 彼 の 口 から 聞い た の だ」 と 言っ た。
・主は十字架のための裁判のところにおられても、ペテロのことに気をかけました。
ご自分がこれから鞭うたれ、あらゆるののしりを受けるのに、
・イエス様は、力ある神から送られた神の御子であることを伝えることをもっとも重要なこととされました。
ご自分がそのために、十字架につけられることを知っていながら。
・イエス様は、ご自分のこと、ご自分がどれほどの屈辱を受け、鞭うたれ、激しいあざけりを受けるのかより、
弟子であるペテロのこと、イエス様を遣わした神様のみこころが成し遂げられることに関心を持っておられました。