鍵物語・일본어열쇠이야기

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コリント人への手紙第一12:12-31

コリント人への手紙第一12:12-31
25それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いのために、同じように配慮し合うためです。26一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。27あなたがたはキリストのからだであって、一人ひとりはその部分です。

 

昨日は、聖霊の賜物の豊さを学びました。一人ひとり、違う豊かさが与えられると、自分のことを主張しすぎて、分裂が起きやすいです。

そこで、聖霊の豊かさの次のことばで、使徒パウロは、キリスト人は、キリストの中で、一つであることを強調しています。

一人ひとりの個性は、神様から造られ、聖霊によって豊かにされたすばらしいものです。その個性たちが、一つになったとき、一つの目標、一つの目的、一つの方向で、助け合い、励まし合い、喜び合い、尊重し合うとき、どれだけ、美しくて、パワーのあるものになるでしょうか。

その一つでも、苦しんだりすると、その一つの体は100%の力を出し切れないでしょう。

私たち・キリスト人としての生き方は、豊かさをもって助け合い、一つになることだと思います。今日も、私たちが主によって豊かさと助け合う、一日を過ごすように祈ります。