主は周囲の者 から 守って彼らに安息を与えられ た。

ただ一筋に主を慕い求めたから、安息を与えられた
□10月8日(木)歴代誌第二 15:1-19(15)

12 彼ら は 契約 を 結び、 心 を 尽くし、 いのち を 尽くし て、 父祖 の 神、 主 を 求める こと と、
13 だれ でも イスラエル の 神、 主 を 求め ない 者 は、 小さな 者 も 大きな 者 も、 男 も 女 も、 死刑 にさ れる こと と し た。
14 彼ら は 大声 で 喜び の 叫び を あげ、 ラッパ と 角笛 を 吹い て、 主 に 誓い を 立て た。
15 ユダ の 人々 は みな その 誓い を 喜ん だ。 それ は、 彼ら が 心 の すべて をもって 誓い を 立て、 ただ 一筋 に 主 を 慕い 求め、 そして 主 が ご 自分 を 彼ら に 示さ れ た からで ある。 主 は 周囲 の 者 から 守っ て 彼ら に 安息 を 与え られ た。
16 また、 アサ 王 は、 母 マアカ が アシェラ の ため に 憎む べき 像 を 造っ た ので、 彼女 を 皇太后 の 位 から 退け た。 アサ は その 憎む べき 像 を 切り倒し て 粉々 に 砕き、 これ を キデロン の 谷 で 焼い た。
19 アサ の 治世 の 第三 十 五 年 まで、 戦い は 起こら なかっ た。

・民との契約は、神様の御前での、神様との契約です。

・アサ王は、その契約を、すべての民に守らせました。

　王が自分の母を退位させるまで、偶像を立てた母との親子関係を断ち切るまで、

　守りました。

・そのとき、神様は、アサ王とイスラエルを周囲の敵から守ってくださり、

　安息を与えてくださいました。

まことの安息と平和は、神様との契約を、民にも、自分も、その約束を、契約を守ることにあることを学びました。

私が自分の罪を悔い改め、神様との約束を、契約を徹底的に守るものと、生まれ変われますように祈ります。