戦われるのは、あなたがたの神、主である
戦われるのは、あなたがたの神、主である
□8月31日(月)申命記3:12-29(22)
私 は その とき、 ヨシュア に 命じ た。「 あなた は、 あなた がた の 神、 主 が これら 二人 の 王 に対して 行わ れ た すべて の こと を、 自分 の 目 で 見 た。 主 は、 あなた が これから 渡っ て 行く すべて の 国々 にも 同じ よう にさ れる。
・ヨシュアは、神である主が、二人の王に行われたすべてのことを見ました。
・自分の目で見たこととは、疑う余地のない「事実」です。
・主はアモリ人王とバシャン王を打ち負かせました。
エジプトやカナン地の都市国家、ヒッタイト王国といった国々からもしぶとく生き残り、しかもその荒野で豊かな牧畜国家を築いた二つの王国を、
主はイスラエルが見ている前で、ヨシュアが見ている前で、打ち負かせました。
・その上、主である神様は、モーセはカナン地にはいれないとはっきりと伝えられました。
・ヨシュアは、自分で見た「事実」。主が行われたすべてのこと、疑いようがない、
主の御力を、自分の目でみました。
・それは何よりも大切なことです。
・私も主が生きておられ、主が私の人生に、行われたすべてを、自分の目でみてきました。御手による導き、御言葉による慰め、一方的に施してくださった御恵み。
この私に現してくださったその奇跡たち。それを自分の目で見て来たのです。
それは、確かな「事実」です。
その主を信じて、祈って、起き上がって、疑うことなく、信仰の挑戦ができるように祈ります。