主が選ばれるその場所で全焼のささげ物を献げなさい

主が選ばれるその場所で全焼のささげ物を献げなさい　
□9月25日(金)申命記12:1-28(13,14)

１ これ は、 あなた の 父祖 の 神、 主 が あなた に 与え て 所有 さ せ て くださっ た 地 で、 あなた が た が その 土地 に 生きる すべて の 日々 に、 守り 行わ なけれ ば なら ない 掟 と 定め で ある。 ２ あなた が た が 追い払お う と する 異邦 の 民 が その 神 々 に 仕え た 場所 は、 高い 山の上 でも、 丘 の 上 でも、 また 青々 と 茂る どの 木の下 でも、 それ を ことごとく 破壊 し なけれ ば なら ない。 ３ 彼ら の 祭壇 を 打ち壊し、 石 の 柱 を 打ち砕き、 アシェラ 像 を 火 で 焼き、 神 々 の 彫像 を 切り倒し て、 それら の 名 を その 場所 から 消し 去り なさい。 ４ あなた がた の 神、 主 に対して は、 その よう に 礼拝 し ては なら ない。

イスラエル民が入るカナン地は、主に与えられ、所有させて頂いた地です。

その地を所有したものとしては、自分の地であることを確させてなければなりません。

それは、そこに住み続けてきた異邦の民が仕えて来た、神々を破壊することです。

そこで、イスラエルは新しく、神様に仕え、礼拝しなければなりません。

所有することとは、そのようなことです。

頭ではなく、実際に、その地で、神様に礼拝することです。

主が私に与えてくださった約束の地に、主に礼拝することができるように切に祈ります。