鍵物語・일본어열쇠이야기

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あなたがたは主を信じていない□8月28日(金)申命記1:19-46(32)

あなたがたは主を信じていない□8月28日(金)申命記1:19-46(32)

 

しかし、 あなた がた は 上っ て 行こ う と せ ず、 あなた がた の 神、 主 の 命令 に 逆らっ た。
「 主 は 私 たち を 憎ん で おら れる ので、 私 たち を エジプト の 地 から 連れ出し て、 アモリ 人 の 手 に 渡し、 私 たち を 根絶やし に しよ う として おら れる の だ。
43 私 が あなた がた に こう 告げ た のに、 あなた がた は 聞か ず、 007 主 の 命 に 逆らい、 不遜 にも 山地 に 上っ て 行っ た。
45 あなた がた は 戻っ て 来 て 主 の 前 で 泣い た が、 主 は あなた がた の 声 を 聞き入れ ず、 耳 を 傾け られ なかっ た。

 

・神様を信頼しませんでした。なぜなら、アモリ人に負けたことで、神様を信頼しようとしませんでした。そのあげく、イスラエルは、エジプトの奴隷から救い出したことさえも、疑いました。むしろ、自分達を主が憎んでおられると思ってしまいました。

・主である神様との信頼関係は、どのように結ばれるか。それは苦難のとき、主の導きを疑わないことです。主の救いを疑わないことです。主がなさるすべてを疑わないことです。

・主を信頼しなくなったとき、人は自分勝手な判断と欲にしたがって、高慢な心にしたがって、行動をしてしまうのです。主の命令も聞く耳ももてなくなります。主の命令を逆らうことになってしまうのです。そのイスラエルには、神様はともにおられません。

イスラエルが主の命令に耳を傾けられなかったように、主も彼らの叫びに耳を傾けられませんでした。

・しかし、主は彼らをこの世から滅ぼすことをせず、何も知らない、善悪のわきまえもできない幼い子、すぐにでも略奪されそうな弱い幼子に希望を置き、彼らを荒野に導い、彼らを守り、彼らにカナン地を受け継がせると、新たな希望を約束してくださいました。

 

・どんな状況の中でも、救いの御恵を覚え、聞き従うことが生きる道、勝利の道、豊かないのちの道であることを学びます。

 私がどんな時でも、主の御恵を覚え、聞き従うものとなりますように祈ります。