鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

出エジプト記30:1-21

出エジプト記30:1-21
7アロンはその上で香りの高い香をたく。朝ごとにともしびを整え、煙を立ち上らせる。
8アロンは夕暮れにともしびをともすときにも、煙を立ち上らせる。これは、あなたがたの代々にわたる、主の前の常供の香のささげ物である。
15あなたがたのたましいのために宥めを行おうと、主に奉納物を納めるときには、富む人も半シェケルより多く払ってはならず、貧しい人もそれより少なく払ってはならない。

神様は、朝ごとに夕暮れごとに、煙を立ち上らせるように命じられました。
そして、たましいのための宥めを行うとき、富む人も貧しい人も同じ半シェケルを払うことを命じられました。
そこで、考えられるのは、
神様は私たちと毎日話したいと思っておられ、毎日私たちのそばにおられる方であることです。
香りの高い香を通して、神様の御心が宥められるように、主のかたち似たせて作った私たちのたましいも安らぎを得ることを
願っておられることです。

この世で私たちは毎日毎日、仕事や勉強、色々なことで、肉体も心も疲れてしまいます。
神様はそんな私たちが、神様によって、癒されることを願っておられます。
その神様の心の表れこそ、イエス・キリストの福音です。
永遠の宥めであるイエス・キリストの御言葉一言で、私たちの心を、たましいを癒して頂ける今日一日となりますように祈ります。