鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

レビ記3:1-17

レビ記3:1-17
1そのささげ物が交わりのいけにえの場合には、献げようとするのが牛であるなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前に献げなければならない。

16祭司は祭壇の上で、それを食物として、芳ばしい香りのための食物のささげ物として焼いて煙にする。脂肪はすべて主のものである。
17あなたがたがどこに住んでいても代々守るべき、永遠の掟はこれである。あなたがたは、いかなる脂肪も血も食べてはならない。」

今日は、神様との交わりをどうするかについてです。
昨日は、家族の一員としての神様の覚えの分のことでした。
今日は、家族としての神様とどのように交わりをするのかについてです。
家族の間の交わりにもルールがあります。
一つ目は、食事をすることで、交わりをすることです。
食事をするとき、心が嬉しくなり、心通うコミュニケーションができます。
神様はこのように私たちと心通うコミュニケーション、交わりを願っています。

二つ目は、その食事をするときのことです。
その心通う交わりの食事の場で、特に貴重なものを食する場合は、
その家族それぞれ好きなものを切り分けます。
父が好きな部分、母が好きな部分、子供が好きな部分が
それぞれあります。
特に、その家の家長である父が好むものは、父の分にします。
それと同じです。

神様は脂肪の香りを好まれます。
そして、人は血を食べないことがいいと思っています。
今日の本文1,16,17節を見ると、
神様はしてほしいではなく、必ずそうしなければならないという
表現をしておられます。

それは、交わりをするとき、
親しい家族の中でも、むやみな態度をとらず、
節度を保つことが重要だということです。

生きておられる神様がイスラエルの中に、
イエス・キリストを通して私たちの中に、
住まわれ、交わりするという御恵みを
喜んで、なお節度をもって、楽しむことができるように祈ります。