鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

出エジプト記32:1-14

出エジプト記32:1-14
4彼はそれを彼らの手から受け取ると、のみで鋳型を造り、それを鋳物の子牛にした。彼らは言った。「イスラエルよ、これがあなたをエジプトの地から導き上った、あなたの神々だ。」

9主はまた、モーセに言われた。「わたしはこの民を見た。これは実に、うなじを固くする民だ。
10今は、わたしに任せよ。わたしの怒りが彼らに向かって燃え上がり、わたしが彼らを絶ち滅ぼすためだ。しかし、わたしはあなたを大いなる国民とする。」

11しかしモーセは、自分の神、主に嘆願して言った。「主よ。あなたが偉大な力と力強い御手をもって、エジプトの地から導き出されたご自分の民に向かって、どうして御怒りを燃やされるのですか。
12どうしてエジプト人に、『神は、彼らを山地で殺し、地の面から絶ち滅ぼすために、悪意をもって彼らを連れ出したのだ』と言わせてよいでしょうか。どうか、あなたの燃える怒りを収め、ご自身の民へのわざわいを思い直してください。

14すると主は、その民に下すと言ったわざわいを思い直された。

イスラエル民をエジプトから連れ出したのは、モーセの神、イスラエルの神、主です。
しかし、彼らはモーセイスラエルも目にみえなくなって40日間が限界でした。
彼らは、自分たちをエジプトから導き出されたのが、鋳物の子牛ではないことを知っていながらも、
とにかく、一日でも早くカナン地に早く入りたかったでしょう。
自分の感情ややりたいことを抑えられず、モーセも神様も捨てて、
自分を欺き、罪を犯したイスラエルの姿から、
私たち自身の弱さ、感情の勢い、欲望、愚かさなどを垣間見えます。

そんなイスラエルのために、祈るモーセと思い直してくださる神様を学びます。
私たちには、私たちのためにいつも祈ってくださるイエス様といつもともにおられる聖霊がおられます。
今日一日も、主の前で生きる者となりますように祈ります。