詩篇78:1-39
詩篇78:1-39
78:4 それを私たちは 息子たちに隠さず
後の時代に語り告げよう。
【主】の誉れを
主が行われた 力ある奇しいみわざを。
78:7 彼らが神に信頼し
神のみわざを忘れず
その命令を守るために。
親の先祖たちが生きていた時代や
親が生きて来た時代と、
これから子が生きていく時代は違います。
時代が違ったら、
必要なもの、身に着けるべきこと、
価値観、生き方、生活も違います。
特に現代は、時代の変化が激しいのです。
では先祖や親が、子に伝えられることは何でしょうか。
それは、【主】です。
主が行われた 力ある奇しい御わざです。
なぜでしょうか。
それは、主こそが、
先祖の時代にも、親の時代にも、子の時代にも、
そして、その子の子の時代にも、
生きておられ、その御力をもって、奇しいみわざで、
人々の中で、時代の中で働いておられるからです。
私たちが伝えられるのは、
ただ【主】のみです。
今日も主を思い、主のみことばをもって
主を伝える、主と一緒に生きる
一日となりますように祈ります。