鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

レビ記16:1-34


レビ記16:1-34

16:30 この日は、あなたがたをきよめようと、あなたがたのために宥めが行われるからである。あなたがたは【主】の前ですべての罪からきよくなる。

アロンの二人の息子は、主の命じられた火とは異なる火を祭壇に
付けることで、その場で死にました。
アロンは、自分の教育の足りなさ、二人の息子を失った悲しみ、
何よりも、これから少しでも間違ってしまったら、
即、死んでしまうことへの恐れがあったでしょう。

自分自身も含め、残りの二人の息子も、また祭司職のアロン家系のだれもが、
主への恐れ、自分がちょっとしたミスに対する死の恐怖があったと思います。
この世に、主に仕えるとき、完璧に行う人はいるだろうか。
自分も、残りの息子も、自分の家系の子ら、だれ一人、
罪のない人は、この世に誰もいないので、すべて死んでしまい、
誰がこの祭司職に就くのでしょうと思ったと思います。

そんなとき、神様はなんと言われましたか。

「16:30 この日は、あなたがたをきよめようと、あなたがたのために宥めが行われるからである。あなたがたは【主】の前ですべての罪からきよくなる。」

罪の赦しの道を用意してくださいました。
罪人であるアロンとその息子、その子ら、そして私たちに、
主に仕える道を用意してくださいました。
主の命じられたとおりに祭司を行い、そして罪を犯したとき、
主の命じられたとおりに、宥めを行うことです。

どんな罪人でも、イエス・キリストの宥めによって、
主に仕える者となったのです。
この主の御恵みに感謝する一日を過ごしましょう。