鍵物語・일본어열쇠이야기

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主が非常に大きな軍勢を

主がご覧になって
□11月11日(水) 歴代誌第二24:15-27(22)

20 神 の 霊 が 祭司 エホヤダ の 子 ゼカリヤ を おおっ た。 彼 は 民 よりも 高い ところ に 立っ て、 彼ら に 言っ た。「 神 は こう 仰せ られる。『 あなた がた は、 なぜ 主 の 命令 を 破り、 繁栄 を 逃がす のか。』 あなた が た が 主 を 捨て た ので、 主 も あなた がた を 捨て られ た。」 21 ところが、 彼ら は 彼 に対して 陰謀 を 企て、 王 の 命令 によって、 主 の 宮 の 庭 で 彼 を 石 で 打ち殺し た。 22 ヨアシュ 王 は、 ゼカリヤ の 父 エホヤダ が 自分 に 尽くし て くれ た 誠意 を 心 に 留め ず、 かえって その 子 を 殺し た。 ゼカリヤ は 死ぬ とき、「 主 が ご覧 に なっ て、 責任 を 問わ れ ます よう に」 と 言っ た。


24 アラム の 軍勢 は 少数 で 来 た が、 主 が 非常 に 大きな 軍勢 を 彼ら の 手 に 渡さ れ た ので あっ た。 それ は、 人々 が、 その 父祖 の 神、 主 を 捨て た からで ある。 こうして、 ヨアシュ に さばき が 下さ れ た。

 

ヨアシュ王は、自分の父であった神様に仕え、イスラエルを繁栄させたエホヤタ王の道を歩まず、目の前にいる、実際自分の王権を維持するために必要だと思っていた首長たちの言うことを聞いて、偶像崇拝を再びイスラエルの中に広めてしまいました。

しかも、自分をすごく助け、仕えてくれた祭司の子が、主の御言葉を伝えたとき、その子を殺してしまいました。

彼は主の声を伝える人、自分に忠誠をつくした人の子が、主の御声を伝えると聞くだろうと思い、用いられた主の導きを、すべて拒み、偶像とむごいことを犯してしまいました。

首長たちからの国中の民たちは、アシュラ像を拝むが絶えず、偶像に戻ってしまいました。

 

主は、砂漠の残忍な軍勢であるアラムを用いて、イスラエル全域を彼らの手に渡されました。彼らは少数でしたが、主が非常に大きな大きな軍勢を渡された、その軍勢は破滅しました。こうして、ヨアシュにさばきが下され、彼は、自分が行ってしまった残忍でむごい行いと同じく、殺されました。

 

神様の御怒りがどれほど、強かったのか、よくわかります。

・私が神様がご覧になることを、一時も忘れない、主の前に謙遜に、柔和に生きるものとなりますように祈ります。