鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

ユダのすべての町を巡回して、民の間で教えた

ユダのすべての町を巡回して、民の間で教えた
□10月10日(土)歴代誌第二 17:1-9(9)

 

3 主 は ヨシャファテ とともに おら れ た。 彼 が その 先祖 ダビデ の 最初 の 道 に 歩ん で、 バアル の 神 々 に 求め ず、

4 父祖 の 神 に 求め、 その 命令 に したがっ て 歩み、 イスラエル の 行い に 倣わ なかっ た からで ある。

6 彼 の 心 は 主 の 道 を 大いに 誇り と し、 彼 は さらに、 高き 所 と アシェラ 像 を ユダ から 取り除いた。
9 彼ら は ユダ で 教え た。 主 の 律法 の 書 を 携え、 ユダ の すべて の 町 を 巡回 し て、 民 の 間 で 教え た。

 

ヨシャファテ王は、民たちが求めるバアルの神々に従いませんでした。

民たちは、イスラエルのところどころに潜んでいる昔のカナン地の民たちの偶像崇拝に染まっていました。カナン地での民たちの生活に関わること、農業や牧畜などなどに問題が生じるとき、イスラエル民は、主に求めるべきでした。しかし、彼らは、主よりも、すぐ隣の、奴隷であったり、昔の敵であったりのカナン地の人々の知恵に頼ってしまいました。それによって、彼らは、主から離れ、バアルの神々に頼る者たちとなってしまいました。

そんな彼らの道を歩まず、ヨシャファテ王は、父祖の神、ダビデの神の命令に従いました。民たちの反発がすごく強かったと思います。

王は自分の権力を維持するために、民たちをあやし、彼らの要求を聞いてあげることがすごく大事だった時代に、王は、民たちよりも神様の命令を守ることにしました。

王は、高官たちに、町々に行って、律法の書を携えさせ、主の律法を教えるようにしました。

王の大きな役目の一つは、自分だけ守るのではなく、民たちのところに出向いて、主の御言葉を教えることです。

私が自分だけの聖書勉強ではなく、Biblersに、この日本の人々に、主の御言葉を教えるものとなりますように祈ります。

そのために、まず、自分が主の命令、御言葉を、どんな状況や反対の中でも、守るものとなりますように祈ります。