鍵物語・일본어열쇠이야기

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テモテへの手紙第二3:1-17

テモテへの手紙第二3:1-17
教会の中に、この世の価値観が入ってきました。
イエス・キリストの聖徒と言われた人々の中に、
誘惑に陥り、惑わされた人々がいました。
彼らは自分たちの行いや考えが正しいと主張していました。
彼らは自分だけを愛し、金銭を愛し、大言壮語し、高ぶり、神を冒瀆し、両親に従わず、恩知らずで、汚れた者になり、
情け知らずで、人と和解せず、中傷し、自制できず、粗野で、善を好まない者になり、人を裏切り、向こう見ずで、
思い上がり、神よりも快楽を愛する者になり、見かけは敬虔であっても、敬虔の力を否定する者になってしまいます。

使徒パウロはテモテに、こういう人たちを避けなさいと言っています。
避けなさいとは、逃げなさいではありません。

14,15節です。
14けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。
あなたは自分がだれから学んだかを知っており、
15また、自分が幼いころから聖書に親しんできたことも知っているからです。
聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。

聖書はこの世のあらゆる誘惑や不敬虔、不信仰の惑わし、たぶらかしている者たちから
私たちの信仰を守らせ、救いを得させる神の御言葉です。
私たちが今日の聖書の一言を心にとどまらせ、まっすぐに進む一日となりますように祈ります。