鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

出エジプト記 28:1-30

2また、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表す聖なる装束を作れ。3あなたは、わたしが知恵の霊を満たした、心に知恵ある者たちに告げて、彼らにアロンの装束を作らせなさい。彼を聖別し、祭司としてわたしに仕えさせるためである。

 

栄光と美を表す聖なる装飾を着る人は、聖別された祭司です。

彼らの役名は、主に仕えることです。

主は栄光に満ちた方であり、この世のあらゆる美しいものを創造された方であり、

聖なる方です。

その方に仕えるという特別な、祭司という職分を果たすためという特別な目的をもって、区別された人がつける、特別な装飾です。

 

例えば、500人の民を治める国の王に仕える人がつける装飾と、

5000万人の民を治める国の王に仕える人がつける装飾の、

その美しさやその華麗さ、その輝き、それに使われる宝石など、

その差は歴然としたものです。

 

ましては、この世を創造し、王の王、主の主、万軍の主に仕える祭司の装飾が

どれほどの栄光と美を表すべきものでなければなりませんか。

それを作るためには、この世のあらゆる知恵があっても足りないでしょう。

だから、3節で、主ご自ら、知恵を与えてくださったのです。

主の栄光、主の美の創造力、美しさを、人間の知恵では表せません。

 

主を慕い、主に従う心のある者に、主自ら知恵を満たし、

主がどれほど、栄光に満ちた、創造力に満ちた美しさにあふれた方なのか、

その主に仕えるために、区別された祭司の装飾がどれほどのものであるか、

主はどんなに栄光輝かしい、創造に満ちた美しい方なのかを

私たちは、この2,3節で知ることができます。

 

私たちはこの神様に仕えているのです。この神様が私たちの主なのです。

この主が私たちとともにおられ、この主を信じているのです。

私たちの生活が、この主である神様に仕える者らしい生活できるように祈ります。