鍵物語・일본어열쇠이야기

日本在住の韓国人と日本人のための「和얼」Jeremy's Cafe

日本語の「ね」の使い方1.そうですね

ね。は強調の一つ単語である。
単語につける感情表現の記号ではない。
くださいね。=ください。強調していうが、ください。
という意味である。

ください。ください。の繰り返しの意味ではない。


ね。には状況、その人との上下関係など
によって様々な意味をもつ、単語。

よく使う、
そうですね。

人の意見に同調する意味もあれば、
人の意見に「少し」異論があるときにも使う。

日本語は必ずといえるほど、
一つの単語は面と裏の意味で両方使う。

例えば、この企画を明日までには仕上げたほうが良いと思うけど、どう思う?

そうですね。
と答えるだけでは、日本人はどういう意味での答えなのかがわからない。

このときの そうですねには
2つの意味を含んだまま答えが完結していない。

同感です。と
ある程度同感するが、少し違う気もします。

この2つを意味をもつ単語「ね」

なので、ね。のあとにはどっちの「ね。」なのかを伝えるべき。

そうですね。そうしましょう
そうですね。もう少し考えてみましょう

というのは、

「ね。」も同じ。


教えてくださったそのお客様のとこるに伺ってみたいですね。

で終わってはいけない。

・・・伺ってみたいですね。一緒に行きましょう。

・・・伺ってみたいですね。でも今は急な仕事があるから後で行ってみます。


日常生活のワンポイント
あなたに教えてもらったあの店に行ってみたいですね。
で終わらず、

あなたに教えてもらったあの店に行ってみたいですね。時間を見つけてぜひ行かせてください。


すると、日本人にしっかり伝わるし、相手は嬉しいと思う。

つまり、伝えることは相手に感情を持たせることである。